2023年1月に開講し、8月までに通史学習を終了する講座です。通史が8月段階で終了しますので、9月以降は学校別の論述対策と共通テスト対策に注力できます。
東京大学・一橋大学・京都大学など難関国公立大学を志望する新高校3年生(現高校2年生)で、早期に通史学習を終わらせ、論述対策に注力したい方向けの講座です。他の予備校と比べ、授業回数が多いので、慌てることなく、ゆっくりきっちりと通史を学習することが可能です。
授業は現役予備校講師である田中一平のオリジナルテキストを使用します。オンラインLive授業ですので、場所の制約はなく、自宅での受講が可能です。予備校の集団授業と異なり、経費がかかりませんので、予備校の授業と同質の授業を低価格で受講できます。
以下のような方におススメ!
①.現役で東大・京大・一橋大を始めとする難関国公立大学の現役合格を目指す方!
②.受講している学校の授業が「用語説明」中心になっている方!
ご案内
12/23 第1回のガイダンスを実施いたしました。ご参加いただいた方、全員から入会のお申し込みを頂戴しております、ありがとうございます。受講を希望される方は、下の申し込みフォームより、お申し込みください。ガイダンスを実施させていただきます。
講座について
日時:毎週金曜日の18:30~22:00。初講日は1月13日(金)。
回数:90分×2コマを1回とし、通常授業が全28回。
この他、7月と8月に夏期講習を行います(3月は通常授業を5回行います)。
夏期講習:現代史講座として、90分×2コマ×3日間を1ターム実施します。
夏期講習:文化史講座として、90分×2コマ×3日間を3ターム実施します。
受講料について
通常授業:1回(90分×2コマ)につき、3000円(税込み)。計28回で8万4000円。
通常授業の受講料は原則、月ごとにお支払いいただきます(3000円×月の授業回数)。
夏期講習文化史講座:90分×2コマ×3日間を3タームで27000円(税込み)。
夏期講習現代史講座:90分×2コマ×3日間を1タームで9000円(税込み)。
夏期講習の受講料は原則、講座ごとに一括でお支払いいただきます。
受験日本史に必要なすべての授業を受講した場合、受講料の総額は12万円(税込み)となります。
なお、通常授業と夏期講習の受講料を一括でお支払いいただく場合、1万円の割引をさせていただき、費用を11万円(税込み)とさせていただきます。
この他、暗記用の指定教材を1冊(935円)、ご購入いただきます。これ以外の費用を頂くことはありません。
1月開講講座の入試までの流れ
1/13~4/21の15回
前近代(旧石器時代~江戸時代までの通史)
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4/28~7/21の13回
近代(ペリー来航~太平洋戦争までの通史)
↓
夏期講習①(7・8月、180分×9回)
夏期講習①(7・8月、180分×3回)
文化史(仏教伝来~近現代の文化)
現代史
↓
9月以降
メールを使用した論述添削指導(過去問演習)
前近代が4月中、近代史が7月中に終了するため、論述対策を早い時期から実施することが可能です。特に、論述の問題数が多く、対策に時間がかかる東大志望者、近代史が頻出の一橋大志望者におススメの講座です。
※ 授業と並行して、4月からメールで論述の添削指導を行います(無料)。
※ 9月以降、ご希望に合わせて、学校別対策講座と共通テスト対策講座を実施いたします。こちらは希望者の方のみ受講していただく任意の講座です。
講座の日程・受講料・カリキュラムの詳細については、以下のPDFをご覧ください。
サービスについて
受講までの流れ
①.下のフォームからお申込み
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②.担当講師から折り返し、ご連絡(日程・受講料その他、事務手続きなど詳細の説明をさせていただきます)
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③.ガイダンスを受講(無料。12月22日(木)。指導方針などの説明)
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④.②・③にご納得いただいた方は正式なお申込み、1月の受講料お振込みとなります(お申し込みを希望されない方は、こちらからの勧誘は一切ございません)
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⑤.1月13日(金)から受講開始
注意事項
※ 一般的なPC、I-PADなどのタブレットで、インターネット接続環境があれば、問題なく受講できます。
添削指導お申込みフォーム
受講規約・利用規約等を確認してから申し込んでください