日本近現代史講座


 4月から近現代史を学習したい人向けの日本史講座です。2023年4~8月に近現代史の通史授業を行います。近現代史の出題が多い一橋大・東京外語大・慶応経済志望者などにおススメの講座です。

  授業は現役予備校講師である田中一平のオリジナルテキストを使用します。オンラインLive授業ですので、場所の制約はなく、自宅での受講が可能です。一般の集団授業と異なり、経費がかかりませんので、予備校の授業と同質の授業を低価格で受講できます


ご案内

 4月19日、日本近現代史講座、第2講が終了しました。本講座は録画収録をしておりますので、途中からの参加が可能です。下記の申込フォームより、お申し込みください。


講座について

 日時:毎週火曜日の18:30~22:00。初講日は4月11日(火)。授業回数は合計14回

    回数:4~7月→90分×2コマを1回(間に休憩あり)とし、通史授業が全14回。

    夏期講習:7月と8月に90分×2コマ×7日間を実施します。


受講料について

 通常授業:1回(90分×2コマ)につき、3000円(税込み)。計14回で4万2000円。

 通常授業の受講料は原則、月ごとにお支払いいただきます(3000円×月の授業回数)。

 夏期講習現代史講座:90分×2コマ×4日間を1タームで12000円(税込み)

 夏期講習近代文化史講座:90分×2コマ×3日間を1タームで9000円(税込み)

    夏期講習の受講料は原則、講座ごとに一括でお支払いいただきます。

 すべての授業を受講した場合、受講料の総額は6万3000円(税込み)となります。

   なお、通常授業と夏期講習の受講料を一括でお支払いいただく場合、3000円の割引をさせていただき、費用を6万円(税込み)とさせていただきます

 この他、暗記用の指定教材を1冊(935円)、ご購入いただきます。これ以外の費用を頂くことはありません。


日本近現代史講座のカリキュラム

4/11~7/11の14回

近代(幕末期~太平洋戦争)


   ↓

夏期講習(7・8月)

現代史(占領改革~細川護熙内閣)、近代文化史(思想史・教育史・文学史などテーマ史ごとに実施)


受験日本史で頻出の近現代史を夏まで終わらせる講座です。


古代・中世・近世の通史授業を受講されたい方は、1月開講講座の通史授業を録画視聴していただくことが可能です(有料) 

※ 受講者に希望があれば、冬期講習で共通テスト対策講座を実施いたします。詳細は受講希望者と相談の上、決定いたします(有料で別途、受講料を頂戴します)。


 講座の日程・受講料・カリキュラムの詳細については、以下のPDFをご覧ください。

ダウンロード
日本近現代史講座(23年4月開講・火曜日).pdf
PDFファイル 118.5 KB

サービスについて

  1. 受講生が授業を欠席した場合、録音した授業を後日、受講することができます。
  2. 受講生は、論述問題の添削指導を無料で受けることができます。現在、メールを使用したオンライン論述添削を行っていますが、それと同様のサービスが無料で2月の受験終了まで受講可能とお考え下さい。
  3. 受講生は、日本史に関する質問、小テストによる暗記に関する必要な指導、学習相談を無料で受けることができます。田中は長年、首都圏の進学校で難関国公立大・私立大志望者を指導しており、そこで得たデータと経験に基づき、進路指導を行います。

受講までの流れ

①.下のフォームからお申込み

    

②.担当講師から折り返し、ご連絡(日程・受講料その他、事務手続きなど詳細の説明をさせていただきます)

    

③.ガイダンスを受講(無料。3月31日(木)。指導方針などのご説明)

    

④.②・③にご納得いただいた方は正式なお申込み、4月分の受講料お振込みとなります(お申し込みを希望されない方は、こちらからの勧誘は一切ございません)

     

⑤.4月11日(火)から受講開始!


注意事項

  1. 定員制(10名前後)です。定員を超えた場合、受講をお断りする可能性がございます。
  2. 授業では、Web会議システムZoomを使用いたします。インターネットに接続したデバイスが必要です。Webカメラの使用可能なPCあるいはタブレット(ディスプレイ/モニターは10インチ以上を推奨。スマートフォンは画面が小さく、板書が見えにくいため、使用できません)をご準備ください
  3. 授業では、テキストなどPDFファイルをダウンロードしていただきます。
  4. 田中勤務校(予備校・学校)の生徒は規約により、受講できません

 ※ 一般的なPC、I-PADなどのタブレットで、インターネット接続環境があれば、問題なく受講できます。 


日本近現代史講座お申込みフォーム

受講規約・利用規約等を確認してから申し込んでください

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