2024年1月開講講座



 2024年1月に開講し、8月までに通史学習を終了する講座です。通史が8月段階で終了しますので、9月以降は学校別の論述対策と共通テスト対策に注力できます

 東京大学・一橋大学・京都大学など難関国公立大学を志望する新高校3年生(現高校2年生)で、早期に通史学習を終わらせ、論述対策に注力したい方向けの講座です。他の予備校と比べ、授業回数が多いので、慌てることなく、ゆっくりきっちりと通史を学習することが可能です。

 新高校3年生(現高校2年生)から歴史総合・日本史探究による入試が始まります。新課程で手探りの状況です。大切なことは、早めに通史を終わらせて、演習の時間を十分にとることです。

  授業は現役予備校講師である田中一平のオリジナルテキストを使用します。オンラインLive授業ですので、場所の制約はなく、自宅での受講が可能です。予備校の集団授業と異なり、経費がかかりませんので、予備校の授業と同質の授業を低価格で受講できます


以下のような方におススメ!

①.現役で東大・京大・一橋大を始めとする難関国公立大学の現役合格を目指す方!

②.受講している学校の授業が「用語説明」中心になっている方!

③.論述指導と通史授業をセットで受けたい方!


受講生の声

 田中先生の授業自体はyoutubeで視聴することができますが、①:テキストが手に入る、②:添削指導が無料で受講できるという2点から、断然、Live授業を受けることをおススメします(2022年度受講生、東大文Ⅱ合格)

 Zoomの授業は、教科書や資料集の図版も画面で見ながら指導を受ける事ができ、視覚的に理解することができます。教室での授業よりも断然手厚いです(2022年度受講生、東大文Ⅱ合格)

 田中先生の授業を聞いた後、テキストで復習をして、教科書を読むと、教科書記述の意味が今までとは全く違ったものになります(2022年度受講生、京大法合格)

 予備校に通える環境になかったので、進路相談も含めて、田中先生にはお世話になりました。授業以外の点でも手厚く指導して下さるのが、田中先生の特徴です(2022年度受講生、京大法合格)

 高校生は特にオンラインの授業は何となく躊躇してしまうと思います。ですが、絶対に受けたほうがいいです!!受験日本史の不安もなくなります。私は短いスパンでオンラインのライブ授業を受けられたことで長い夏に孤独を感じることなく、メリハリをつけて勉強できました。(2023年度受講生)

 田中先生の授業を受けたことで、先生の説明とレジュメをもとに教科書の一文一文の意味をきちんと捉えられるようになりました。用語の暗記も苦しくありません(2023年度受講生)

 時代や分野を超えた連続性や対比、特徴などを丁寧に解説してくれるので、すべての知識がつながっていくように頭の中が整理されていく(2023年度受講生)

 価格が大手予備校よりも安く,移動の手間なく,家で受講できるので快適な環境で学習できるのも魅力だと思いました(2023年度受講生)


ご案内

9/1 2024年1月開講講座の募集を開始いたしました。受講を希望される方は、下の申し込みフォームより、お申し込みください。12月21日にガイダンスを実施させていただきます。


講座について

 日時:毎週金曜日の18:30~22:00。初講日は1月12日(金)。

 回数:90分×2コマを1回とし、通常授業が全28回。

 この他、7月と8月に夏期講習を行います(3月は講習を行わず、通常授業を行います)

    夏期講習:現代史講座として、90分×2コマ×4日間を1ターム実施します。

    夏期講習:文化史講座として、90分×2コマ×3日間を3ターム実施します。


受講料について

 通常授業:1回(90分×2コマ)につき、3000円(税込み)。計28回で8万4000円。

 通常授業の受講料は原則、月ごとにお支払いいただきます(3000円×月の授業回数)。

 夏期講習文化史講座:90分×2コマ×3日間を3タームで27000円(税込み)

 夏期講習現代史講座:90分×2コマ×4日間を1タームで12000円(税込み)

 夏期講習の受講料は原則、講座ごとに一括でお支払いいただきます。

 受験日本史に必要なすべての授業を受講した場合、受講料の総額は12万3000円(税込み)となります。

 なお、通常授業と夏期講習の受講料を一括でお支払いいただく場合、1万円の割引をさせていただき、費用を11万3000円(税込み)とさせていただきます

 この他、暗記用の指定教材を1冊(935円)、ご購入いただきます。これ以外の費用を頂くことはありません。


1月開講講座の入試までの流れ

1/12~4/26の16回

前近代(旧石器時代~江戸時代までの通史)


   ↓

5/3~7/19の12回

近代(ペリー来航~太平洋戦争までの通史)


   ↓

夏期講習①(7・8月、180分×9回)

夏期講習①(7・8月、180分×4回)

文化史(仏教伝来~近現代の文化)

現代史


   ↓

9月以降

メールを使用した論述添削指導(過去問演習)


前近代が4月中、近代史が7月中に終了するため、論述対策を早い時期から実施することが可能です。特に、論述の問題数が多く、対策に時間がかかる東大志望者近代史が頻出の一橋大志望者におススメの講座です。


授業と並行して、4月からメールで論述の添削指導を行います(無料)。 

※ 9月以降、学校別対策講座と共通テスト対策講座を開講いたします。こちらは希望者の方のみ受講していただく任意の講座です。


講座の日程・受講料・カリキュラムの詳細については、以下のPDFをご覧ください。

ダウンロード
24年1月開講授業について(金曜日).pdf
PDFファイル 137.1 KB

サービスについて

  1. 受講生は全ての授業を録画視聴することが可能です。学校行事や体調不良による欠席、復習などで利用することができます。
  2. 受講生は、論述問題の添削指導を無料で受けることができます。現在、メールを使用したオンライン論述添削を行っていますが、それと同様のサービスが無料で2月の受験終了まで受講可能とお考え下さい。
  3. 受講生は、日本史に関する質問、小テストによる暗記に関する必要な指導、学習相談を無料で受けることができます。田中は長年、首都圏の進学校で難関国公立志望者を指導しており、そこで得たデータと経験に基づき、進路指導を行います。

受講までの流れ

①.下のフォームからお申込み

    

②.担当講師から折り返し、ご連絡(日程・受講料その他、事務手続きなど詳細の説明をさせていただきます)

    

③.ガイダンスを受講(無料。12月21日(木)。指導方針などの説明)

    

④.②・③にご納得いただいた方は正式なお申込み、1月の受講料お振込みとなります(お申し込みを希望されない方は、こちらからの勧誘は一切ございません)

     

⑤.1月12日(金)から受講開始


注意事項

  1. 定員制(10名前後)です。
  2. 授業では、Web会議システムZoomを使用いたします。インターネットに接続したデバイスが必要です。Webカメラの使用可能なPCあるいはタブレット(ディスプレイ/モニターは10インチ以上を推奨。スマートフォンは画面が小さく、板書が見えにくいため、使用できません)をご準備ください
  3. 授業では、テキストなどPDFファイルをダウンロードしていただきます。
  4. 田中勤務校(予備校・学校)の生徒は規約により、受講できません

 ※ 一般的なPC、I-PADなどのタブレットで、インターネット接続環境があれば、問題なく受講できます。 


講座お申込みフォーム

受講規約・利用規約等を確認してから申し込んでください

メモ: * は入力必須項目です